ヒーリングタッチとは

ヒーリングタッチとは?

施行者が手を使って対象者の「氣」の層を整えることにより、リラクゼーションをもたらすと共に、自らを守り癒す力ー自己治癒能力が発揮しやすい環境を作り、癒しの過程の手伝いをするエネルギー療法です。

ヒーリングタッチ認定プログラムの定義によると、「ヒーリングタッチは、施行者がクライアントの身体的・精神的・情緒的・スピリチュアルな健康促進をサポートするという明確な目的に基づいて、心を込めて意識的に自らの手を使うエネルギー療法です。」

ヒーリングタッチは、施行者が手を使って、クライアントの氣の層を清浄化し、活氣づけ、バランスをとることで、クライアントが自然な氣の流れをとりもどす手伝いをします。それは、クライアントと施行者が心を合わせて作り出す親身な人間関係に基づき、氣のつながりを通して、クライアントが自らの健康と癒しを見出す手伝いをすることです。

ヒーリングタッチの利点は、まず非侵襲的であることです。手は体に軽く触れるか体から少し離れたところから施行されます。マッサージのように体に直接働きかけることはしない、あくまでエネルギー・システムに焦点をあてた療法です。 ヒーリングタッチがリラクゼーション効果をもたらし、癒しの過程を促進するということが、最近の科学的研究データによっても照明されています。そして、ヒーリングタッチは経済的です。ヒーリングタッチには特別な機材や薬物などの必要はなく、場所を選ばずにどこでもできます。必要なのは、思いやりの心と施行者の手、そして人の助けになりたいという親身な思いだけです。

歴史的背景

ヒーリングタッチは、アメリカ人ホリスティック・ナース、ジャネット・メントゲンさん(Janet Mentgen, RN)が1980年代後半に、アメリカホリスティック看護協会(AHNA)の依頼を受け、試験的に2つの看護大学で講座を開いたのがきっかけとなり、その後正式な看護継続教育として全米に広がっていきました。その後、ジャネットさんのビジョンを反映して、看護師だけではなく他の医療従事者や一般の人たちにも広く公開された世界レベル(人間レベル)の認定プログラムとして、日本も含めて世界34カ国に広まり10万人以上の人たちが学ぶプログラムとして成長を続けています。アメリカではアメリカ看護資格認定センターから正式な看護継続教育プログラムとして認可され、ヒーリングタッチ認定プラクティショナーとしての認定資格を取得する道も開けています。アメリカホリスティック看護協会も引き続きヒーリングタッチ認定プログラムをホリスティック看護教育の一つとして推奨しています。

ヒーリングタッチと元氣のつながり

ヒーリングタッチは、日本語で表現すると「元氣セラピー」です。それは、「氣」が「元」の自然な状態であると「元氣」でいられるという、自然界の摂理をそのまま表しています。それが、ビ・ゲンキ・インターナショナルが創立当時から、ゲンキ・プロジェクトの一環としてヒーリングタッチ・ジャパンを支援してきた理由です。

「GenKi」という言葉が、世界に広まり、「ゲンキ」が世界共通語になる日が来る時、それは、人々が自分の中に存在する氣の流れに気づき、その流れを自然の状態に取り戻す事で、自らの体に宿っている自然治癒能力を引き出す可能性を自ら見いだす時です。西洋医学では治らない病気に苦しむ人たち、それにも増して病気の治療の副作用の影響で自然治癒力を忘れかけている人たち、薬でも手術でもどうにもならない状態に悩む人たちにとって、自分の力でゲンキを取り戻すきっかけになる可能性を秘めている、元氣セラピーの存在は、暗闇の中の一筋の光のような存在になってくれるものだと思います。一人でも多くの人たちがヒーリングタッチを知る事で、「ゲンキ」にそして「幸せに」なってくれる事を心より願って、これからも日本にそして世界中にヒーリングタッチを広める仕事をしていきたいと、その思いを新たにしています。これからも、みんなの「元氣」を応援します!